新規事業に関する最新情報が集まるメディア

新規事業に関する
最新情報が集まるメディア

新規事業の成功確率は低く、一般的には1割未満と言われています。
我々はコンサルタントとして数多くの企業における新規事業を見てきており、多くの失敗例と一部の成功例を知っていますが、失敗例の中には計画がおざなり、社内の反発が強いなど失敗するべくして失敗したケースも多くありました。
新規事業に携わる方には失敗を防ぎ、成功につながるヒントを得て頂きたいと考え、本メディアをローンチしました。

Point

先人の経験と失敗に学ぶ実践的な切り口01

先人の経験と失敗に学ぶ
実践的な
切り口

以前から新規事業の取り組みは盛んでしたが、DXというキーワードにより、業種の壁が薄くなり、競合が他業種に広がるなど競争環境は厳しくなりつつあります。
このような時こそ先人の経験に学びノウハウを蓄積して、ことにあたりましょう。

#ノウハウ の記事を見る
ビジネスのトレンドがわかる最先端の情報を提供02

ビジネスのトレンドがわかる
最先端の情報を提供

新しいテクノロジーやビジネスモデルが毎年のように出てくるため、それらの本質や潮流を読み解き、ご自身の事業に活用できるかを検討してみてください。

#トレンド の記事を見る

Message

新規事業の成功率は
高めることができる

新規事業の成功確率に関する正確なデータは少ないものの、一般的には低いと認識されているかと思います。
中小企業白書の調査によると新規事業展開に成功したと回答した企業は約3割弱ですが、利益が増えた企業は5割(失敗企業のうち、利益が増えた企業は3割)と財務的に寄与したかで見ると更にその割合は減ることが推察されます。
リクルート、DeNA、メルカリ、ファーストリテイリングなどの一般的に成功している大手企業を見ても社内の新規事業の成功確率は1割あれば良い方のようです。

市場が立ち上がるのか、新規参入で既存の競合に勝てるのか、思い描いている商品やサービスを実現できるのかなど、新規事業には多くの問いや課題がありますが、適切な問いを立て、検討と実践を重ねることで適切なスピード感をもって実験し学びを得ることが新規事業を成功に導く鍵だと考えます。

また、顧客の声に耳を傾けないまま失敗するパターンも散見されます。
消費者は共感しないと動いてはもらえないですし、事業者も情報やツール自体は溢れているため、真の課題に食い込まないと買ってはいただけないため、そのあたりの動向を見極める力や聴く力の養い方も重要となります。

このように新規事業を成功に導くためのポイントがいくつかあると考えており、例えば新規事業によくある失敗やどんな問いを検討すべきか考える、他の業界における事例をアナロジーとして学ぶ、聴く力を養い顧客の声に耳を傾ける、などを実践することで新規事業の成功率を高めることができると考えます。

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